世界時計 by 空雲について
JavaScriptの練習で作ってみたのですが、意外によくできた☆ので公開することにしました。
もちろん、JavaScriptが使えるようになっていないと動きません。
動かない人は、ブラウザーの設定を変えてみてください。→JavaScriptが使える設定。
世界時計の特徴
・地図上の都市名にカーソルを合わせると、その都市の現在時刻を表示します。
・都市名をクリックすると、表示がその都市に固定されます。
・現在時刻はパソコンの内蔵時計を読み込んでいます。これがずれていると、各国の時刻もそれに合わせてずれてしまいます。
・サマータイムに対応しています。表示した都市の現在の時刻がサマータイムだった場合、時間が1時間進められ、マークを表示します。
・ブラウザーごとの表示の違いをなくすため、時刻表示にグラフィックを使っています。そのため、回線速度の遅いかたは、表示されるまでにちょっとタイムラグがあるかも知れません。すみません。一度表示してしまえば、以降はキャッシュからの読み込みになるため、早く表示されると思います。
動作環境
動作確認は、
Internet
Explorer
6 (日本語版、Windows XP)
Netscape 7.1
(日本語版、Windows XP)
Opera 7.20
(日本語版、Windows
XP)
でしか行なっていません。これ以外のOS、ブラウザーで動かないことがありましたら
メールいただけますでしょうか。
がんばって、対処したいと思います。
メールアドレス:空雲(sora_kumo-lj@infoseek.jp)
サマータイムについて
サマータイムは、夏の間、時計を1時間進めるという制度のことで、採用している国と採用していない国があります。日本は採用していません。
サマータイムがいつから始まっていつ終わるかということは、国ごとに違うのですが、正確な資料を見つけられなかったので、後述の文献を参考に、恐らくこうだと思われる日に設定してあります。
どの国も、○月の第○週目の○曜日から始まって、○月の第○週目の○曜日で終わるとみなしています。
→世界時計で使用している都市のデータ(時差とサマータイム)
参考文献
この世界時計を作成するにあたって、以下の書籍、ホームページを参考にさせていただきました。
JavaScript入門 河西朝雄著 技術評論社 1631円
JavaScript1.3 一撃必殺日本語リファレンス
www.timeanddate.com
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